セレンディピタス

自己分析と内省が趣味

晴れた休日の昼間はEDMがよく合う

《睡眠》0:30-8:30

《気分》0

《朝ごはん》ほうじ茶のみ

 

昨日ピアノを2時間以上も練習したので

今日はクラシックでも聴こうかと

Apple MusicでシューベルトのプレイリストをONしたものの

どうもしっくりこない。

 

音楽を聴くタイミングとしては

移動時間が最も多く

駅のホームで電車待ちの間にイヤホンを装着し聴き始めることが多いのだが

 

車内で聴くとなると

クラシックの精緻な音の響きは

電車や会話などの雑音で、うやむやにかき消されてしまうのだ。

 

 

また

休日の晴れた昼間など

解放的な気分の時には、どちらかというとアップテンポな曲がよく合う。

自分の場合はEDMだ。

 

 

とはいえ

最近は、通勤時間は読書をしていることが多かったので

音楽を能動的に聴いたのは久しぶりだった。

 

 

プレイリストをシャッフルにして

聴こえる音に耳を傾ける。

流れてきたのは、Selena Gomez & Marshmelloの"Wolves"だ。

 

 


Selena Gomez, Marshmello - Wolves (Visualizer)

 

一人の女性がただひたすらに

一人の男性のことを想い、求める。

 

曲自体は前から知っていたものの

しっかり聴いたのは今日が初めてだ。

どこか物哀しいメロディ、嫌いじゃない。

 

歌詞や曲については

以下のサイトに分かりやすく書いてあった。

 

kumaa-wayaku.blogspot.com

 

 

歌詞の和訳を見たあとにPVを見ると

「あ、狼と一緒には走らないんだ…」という感想を持った。

 

セレーナゴメスがひたすら一人で歌い続ける映像。

なんだか扇情的で、エロい。

 

 

始めから終わりまで、セレーナゴメス単体で終わって

サウンド作りで関わったMarshmelloの出番は一切ないのかと思いきや

最後に少しだけ、Marshmelloが死体のように浮かんでいる映像が出てきた。

思わず笑ってしまった。

 

 

 

 

気付き

・天気のいい休日のお昼間はEDMがよく合う

・気分が落ちている時を除き、電車の中のクラシックは好きでない(音が聞こえない)

・高校時代の英語の授業でみた洋画、年月を経て観ると感じ方や気付きが全く違う

 当時、どれだけサラリと流して観ていたかがよく分かる

 当時の自分にとっては、娯楽の要素でしかなかったのだと思う

 

学び

・過去のことを覚えていると共通の話題を見つけやすい

・それを事細かに覚えているほど相手側の共感を得られ、思い出話に花が咲きやすい

 

良かったこと3つ

・定期券圏内から2つ離れた駅の改札内にカフェを発見した

 (穴場なので作業をするときに利用できそう)

・知人と集まりたくさん笑った

・再度観たいと思っていた洋画をようやく観ることが実現した

 

反省

会話時の緊張は伝染する

真面目な話題以外も、楽しく会話できるようになりたい

 

頑張ったこと

しようと思ってなかなかできなかった用事を一つ片付けた

 

豆知識

《落語》

 江戸時代に成立。最後に「落ち(サゲ)」がつくのが一つの特徴。

都市に人口が集積することによって市民・大衆のための芸能として成立した。

衣装や道具、音曲に頼ることは少なく、

演じ手の技巧と聴衆の想像力で物語の世界が広がっていく。

落語の演じられる場所は「寄席(よせ)」、

落語家の舞台のことを「高座(こうざ)」と呼ぶ。

最近では、連続テレビドラマ小説『ちりとてちん』(NHK)などの影響によって

新たな落語ファンが生まれた。

 

※夕飯のときに「笑ってはいけないトレジャーハンター」の録画を見て

出演者の山崎邦正月亭方正)や立川志らくから思い付いたテーマ

 

 

 

明日がいい日であるように。

セレン